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【超初心者向け】ソロキャンプに最低限必要な道具12選!

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どうも、きゃべです!

ソロキャンプをやってみたいけど、道具が多すぎてめんどくさそう…。

と悩んでいませんか?

そこでこの記事では

  • ソロキャンプってどれぐらい道具が必要なの?
  • 道具はどうやって選べばいいの?
  • めんどうなのはなるべく避けたい…!

と思っている初心者さんへ
ソロキャンプに最低限必要な道具をまとめました。

この記事を読めば、本当に必要な道具がわかり、パパっとソロキャンプをスタートできます!

きゃべ

キャンプ歴3年目の僕が、ミニマルな道具を厳選しました!

道具選びの3つのポイント

道具選びは…

3つのポイント
  • 適度なコンパクトさ
  • 組み立てに時間がかからない
  • とても気に入っているかどうか

この3つを意識してください。

きゃべ

この3つを意識するだけで、かなり絞り込むことができます!

ソロキャンプに最低限必要な道具12選

道具リスト
  1. バックパック
  2. テント
  3. グランドシート(ブルーシート)
  4. ペグ&ペグハンマー
  5. 寝袋
  6. マット
  7. チェア、ザブトン
  8. テーブル
  9. LEDランタン
  10. ガスバーナー
  11. クッカー(お鍋)
  12. クーラーボックス
きゃべ

それでは、僕が実際に使っている道具を参考に、1つずつ解説していきます!

①バックパック

バックパックを基準にすることで、無駄のない道具選びが可能になります。
道具を1つにまとめることができ、管理が楽になるのも良いところです。

きゃべ

玄人感があってカッコいいのも◎!

②テント

寝るスペース+αの余裕があるテントを用意しましょう。
雨の日でも荷物を収納したり、中で調理できるスペースが確保できるため快適です。

カラーや見た目は必ず気に入ったものを選んでください。

お気に入りのテントなら、キャンプの度にテンションが上がります!

きゃべ

そうは言ってもよくわからん…!
そんな方のために、2万円以下で買えるテントをまとめました!

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③グランドシート(ブルーシート)

グランドシートはテントの下に引くシートです。

グランドシートを引くメリット
  • テントの底が保護できて、テントが長持ちする
  • 荷物に土がつかず、汚れを落とす手間が減る
  • あぐらスタイルで地面に直接座らずに済む

専用のグランドシートは薄くコンパクトなものの少し高いです。
こだわりが無ければ、ブルーシートを使うのも良いでしょう。

きゃべ

縁の下の力持ち!
省かれがちですが、用意したい道具です!

④ペグ&ペグハンマー

テントを固定するための道具です。
しっかりとしたペグを用意すれば、初キャンプが安心して楽しめます。

ペグハンマーはペグ抜き機能が付いたものを選ぶと、撤収がスピーディーです。

きゃべ

テント付属のペグは先端が丸かったり、すぐに曲がったりします。
現場でのトラブルを避けるために、まずは最低数だけでも揃えましょう!

⑤寝袋(シュラフ)

寝袋は季節に応じたものを選んでください。

季節別、寝袋の例
  • 夏→快適温度 22℃
  • 春、秋→快適温度 7℃
  • 冬→快適温度 0℃

    快適温度…外気温何℃までなら快適に使用できるかの目安
     参考サイト(NANGA公式)

寝袋はテントと同じく大きくかさばります。
温度域とあわせて収納サイズを確認するとさらに良いです。

きゃべ

安すぎる寝袋には要注意!
昔使っていた5000円の冬用寝袋は、両手で抱えるほどの大きさでした(笑)

⑥マット

キャンプでぐっすり眠るためにはマットが必須。
マットがあれば底冷えや、ゴツゴツした地面から体を守り、疲れを癒やすことができます。

厚みと収納性のバランスがいいマットを選ぶことが重要です。

きゃべ

マットがないと楽しいソロキャンプも地獄に…。
寝れない夜を過ごすことになるので、必ず用意してください…!

⑦チェア、ザブトン

ソロキャンプではじっとしていることが多いため、快適さを重視するならチェアを用意しましょう。
折りたたむチェアより、分解できてコンパクトになるチェアがおすすめです。

チェアの組み立てがめんどう…と感じる方はザブトンもあり。

きゃべ

僕はザブトン派です。
超軽い上に広げるだけで使えるのはグッド!

⑧テーブル

キャンプ場の地面はゴツゴツしているときがあります。
そんなときテーブルがあれば、安定してお鍋やマグカップを置くことができます。

金属製のテーブルなら汚れが落としやすく、頑丈で扱いやすいです。

きゃべ

いつもきれいな地面とは限りません…。
1つは持っておくと、安心してソロキャンプができます!

⑨LEDランタン

LEDランタンは必ず用意してください。
キャンプ場の夜はとても暗く、灯りがないと作業ができません。

灯りの色、光量の調整ができるかどうかは選ぶ際のポイントです。

きゃべ

充電式なら電池交換の手間がなく、なお良し!

⑩ガスバーナー

SOTO ST-310

お湯を沸かしたり、料理をするのに使います。
焚き火は火力調整がむずかしいため、はじめの内はガスバーナーを活用しましょう。

ガス代が安く、冬でも使えるガスバーナーを選ぶと、買い替えの必要がなくコスパ◎。

きゃべ

極端に安いものはガス漏れなどの恐れがあります。
高くても信頼性のあるメーカーを選んでください。

⑪クッカー(お鍋)

クッカーとはアウトドア用のお鍋のこと。
マトリョーシカの用にかさねて、1つにまとめることができるクッカーがおすすめです。

きゃべ

はじめは家のお鍋でも良いです。
しかし、クッカーがあれば、ソロキャンプの雰囲気がさらに盛り上がります!

⑫クーラーボックス

食材や飲み物を冷やして保管するのにクーラーボックスが必要です。
大きく分けるとハードタイプ、ソフトタイプの2つがあります。

  • ハードタイプ
    →保冷性能が高いかわりに、重くかさばる
  • ソフトタイプ
    →保冷性能はそれなり、使わないときは折りたためてコンパクトになる

どちらも一長一短です。
何を優先させるかで選ぶと良いでしょう。

きゃべ

ファミリーキャンプ向けの、巨大なクーラーボックスだけは避けてくださいね…!

まとめ:1人だからこそ、ミニマルな道具選びを

誰にも邪魔されず、大自然に癒やされる。
優雅に焚き火を楽しみ、夜は1人焼肉パーティーしちゃう…。

ソロキャンプのイメージはこんな感じではないでしょうか?

しかし、ソロキャンプの現実は…

  • テントの組み立てで疲れてしまう
  • やることがありすぎて、気がついたら夜
  • 撤収が苦行でしかない

と、楽しいこともある反面、大変なことも多いです。

1人だからこそ、まずは必要最小限の道具…
ミニマルな道具を選んで、ソロキャンプをはじめることが重要です。

きゃべ

純粋にソロキャンプを楽しむためにも、道具はしっかり選びましょう!

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