どうも、きゃべです!この記事では
- テントが多すぎて選べないよ!
- 初めはそれなりのテントで十分!
- かんたんに組み立てられるテントがほしい!
と思っている方へ、僕も実際に使っている【ソロティピー1】を紹介します!
結論から言うと
- 14800円とおてごろ価格(Amazon 2021/12/26現在)
- 30分で組み立て完了
- 2.2kgと軽く、持ち運びが楽
- テント内がひろい
- 高さがあり、腰痛になりにくい
- (おまけ:シブいカラーがかっこいい)
と、これからソロキャンプを始める方に非常におすすめです!
おてごろな価格なのに、必要な機能がそろっているテントです!
【ソロティピー1】はどんなテント?
ソロティピー1をかんたんに説明すると
- ワンポールテント、ティピーテントという部類
- 組み立てがかんたん
- ポールが1本だから軽量
- ドーム型テントに比べて天井が高い
- 組み立て後の移動は出来ない(非自立式)
こんな感じです!
組み立てがかんたんなのはいいですね!
【ソロティピー1】をおすすめする理由
①14800円とおてごろ価格
ソロティピー1は14800円とおてごろ価格です!
テントの価格をかんたんに分けると…
- やすい…5千円〜1万円
- ふつう…1万円〜3万円
- たかい…3万円〜5万円
ソロティピー1はふつうの価格帯です。
やすいテントはすぐ壊れそうで心配…
たかいテントを買ってやめてしまったらもったいない…
このテントは14800円とおてごろ価格ながら、必要十分な性能をもっています!
浮いたお金で好きなどうぐも買えます!
②30分で組み立てができる
初心者さんでもかんたんに組み立てられます!
- シートをひく
- テントを広げる
- カドを固定(4つ)
- ポールをまんなかに立てる
- たるみ調整
- 残りの箇所を固定(3つ)
- ロープを張る(風が強いときだけ)
※風がないときは⑥まででOK!
組み立て方の動画です。
こちらの方はドローンで撮影されていて、とても参考になります!
キャンプの度にテントの組み立てで疲れる…
なんてこともありません。
ぱぱっと終わらせて、焚き火を楽しみましょう!
慣れたら15分で完成します!
のんびりできる時間が増えました!
③2.2kgと軽く、持ち運びが楽
ポールが1本しかなく、生地も少ないからとっても軽いです!
同じ価格帯のドーム型テントは4kgほど
その差は1.8kg!
500mlのペットボトル約4個分です。
重いテントを運ぶ度にうんざり…。
なんてこともなくなりました!
④テント内がひろい
はじめはやりたいことが多く、物が増えがち…。
写真はキャンプをはじめて2回目の荷物の量です。
これほどの大荷物でもすべてテントの中に収まります!
ホットサンドやパスタを作ってみたり…最初はいろいろやってたなぁ〜。
テントの外に荷物をおいて寝てしまうと…
- 朝露、雨で道具がビショビショ
- 盗難
- ケモノにいたずらされる
などのリスクがあります。
テント内が広いソロティピー1なら、中にすべて収めることができます!
⑤高さがあり、腰痛になりにくい
ソロティピー1はソロ用ドームテントと比べて高さがあります。
その差は50cm!
少しかがむだけで移動ができ、腰にやさしいテントです!
腰が痛くなくなり、キャンプがより楽しくなりました!
ざんねんなポイントと対策
①ひさしがない
ソロティピー1にはひさしがありません。
雨が降ったら、テントの中にこもるしか無いです。
- ゲームをする、本を読む
- 天気がいい日にキャンプをする
- ひさしのあるテントを使う
- 雨除け(タープ)を設置する
きゃべ
僕は天気がいい日を選んで、キャンプをしてます!
まとめ:必要な機能がそろっている【ソロティピー1】は初心者さんにおすすめです
ソロティピー1はおてごろ価格で、必要な機能がそろっています。
これからソロキャンプをはじめる初心者さんに、本当におすすめです!
僕はこのテントに変えてから、ソロキャンプが楽になりました!
- テントの種類が多すぎて選べない方
- 続けるかわからないから、それなりのテントが良い方
- かんたんに組み立てができるテントが欲しい方
はぜひ検討してみてくださいね!